まず知ってもらう事

例えば、コネを使いかなり美人のデリヘル嬢を揃えて、しっかりとした教育を行い、料金も他の店舗では類を見ないほどの低料金に設定したデリヘルがあったとしたらどうでしょうか。

客がつけば必ずヒットするはずですが、その様な店舗を誰も知らなければヒットするどころか、一人も客がこないでしょう。

つまりは、如何に優れた店舗を作ったとしても宣伝に失敗してしまえば店舗が失敗したと言う事になりますし、デリヘルを開業した際に真っ先に行わなければならないのは、如何にして自店舗を知って貰うかになります。

自分の店舗を知って貰うにはいくつかの方法がありますが、代表的なのは新聞や雑誌の広告に載せるか、インターネットで宣伝する方法があります。

雑誌に掲載する際も、ただ、広告を載せれば良いと言うわけではなく、数あるデリヘル店舗の中で、どの様にすれば目を引く様な広告を出せるかが重要になります。

さらには、インターネットでの宣伝ですが、自店のホームページを作っただけでは、上記にもある様に、ホームページがある事を全く知らない方からすれば知るよしもありませんので、風俗紹介サイトに掲載を依頼したり、希望検索ワードで上位表示される様に工夫したりしなければなりません。

デリヘルの事務所探し

現在、デリヘルの事務所を探す事は簡単ではありません。

以前であれば、自分がデリヘルを出店する地域を決めれば、ラブホテル街などから遠くなくデリヘル嬢や従業員が待機出来るスペースがあれば、どの様な物件でも開業する事が出来たのですが、現在では風俗営業法の改定によりデリヘルを開業するときの届け出と共に、事務所を管理している大家の承諾書が必要になっているのです。

大家の許可など簡単に取れると考える人がいるかもしれませんが、ただでさえ近隣トラブルが多い昨今において、デリヘルを開業すると聞いて、「はいそうですか」と許可を出してくれる大家は少ないです。

特に高齢の大家の場合は、デリヘルという職業を説明する際に、いかに、届け出を出せば合法な店舗だと説明したところで、風俗など暴力団のするものだと決めつけて、取りつくしまさえない方もいらっしゃいます。

その為、いかに開業するのに条件がピタリと当てはまっている店舗だとしても、大家の承諾を得る事が一番難しい事になっていく事でしょう。

ひとつのやり方としては、大家に袖の下を渡す方法があり、家賃を多く払ったり形だけデリヘルの経営に関わって貰ったりしている事にして、月々給料を払えば良いのです。